週一ゲロ

週一でゲロを吐きます、本当。

僕の父親はインターネット 日記 49日目。

僕には父親が居ない。居ないと言うと語弊を産むかもしれないが、死んだワケでは無いし今でも半年に一回位のペースで会ってる。でも顔は会わないと全然思い出せない。

 

僕が物心付く前に母親と別居し僕が小学四年生の時に離婚した事を母親から告げられた。不思議と悲しくは無かった、父親がいない事が当たり前だったし母親は毎晩父親と電話で喧嘩し泣いていたのをこっそり姉と見ていたからなんとなく予測はしていた。この頃から母親は救いを求めるように新興宗教に入信して、僕と姉も無理矢理入らされた。(ちなみにこの頃から母親の影響で僕は女性の事が嫌いになりました。)

なので僕は父親による父親らしい教育を何も受ける事は無かった。しかし、そんな僕が中学一年生の時に転機が訪れる。理由はここでは省くが、学校に行かなくなった、つまり不登校

学校に行かないと誇張じゃなく本当に無限に時間がある。そこで僕がどっぷり浸かったのがインターネット。小学生の時から漫画やゲームが好きでパソコンクラブにも入っていた。そんなオタク予備軍に無限の時間を与えるとどうなるかは想像がつくかと思います。f:id:Renga_2mai:20191020083029j:image

 

Wikipediaを朝から晩まで漁ったり(僕に変な知識があるのは大体この時のお陰)、SNSも当時から始めていたが、僕が特にハマったのは2ちゃんねる(現5ちゃんねる)。小学生の時からまとめサイトが好きで良く見ていた言葉通りのまとめキッズだったので、スレの中では中学一年生にしては上手く立ち回っていた方だと思う。色んな板やスレを巡回し、笑ったり感動したり。そんな日々を送っていた。

インターネットからは本当に色んな事を教わった。僕が始めた時期がまだメシウマ等のフレーズからテキストサイト等の今では「古典」と言われインターネット老人会で見かけるような文化がまだギリギリ残っており、人格が段々と「インターネット」そのものになっていったような気がする。そのお陰で人の不幸でゲラゲラ笑えるようになったし、性格も楽観的になった(楽観的というよりかは、どんな危機に陥っても「まぁいっか」で済ませるようになった)。

が、そんな日々も終焉を迎える事になった。中学一年生の2月頃だっただろうか、母親がこのままではまずいと思ったのか、僕を無理矢理でも学校に行かせようとしてきた。僕もその頃には学校に行かない理由もすっかり無くなり、中学一年生の残りの期間は別室登校、二年生からは普通に学校に通うという事になった。

別室登校は苦ではなかった。皆より2時間程遅く学校に行き、ほんの少しだけ勉強をしてお昼前に下校するという内容だった。そして帰ってからはインターネット、そんな生活が続いた。

 

そして中学二年生、その頃にはすっかり人格が2ちゃんねらーへと変化し、今は随分と落ち着いた方だが、自然と周囲の人間を見下すようになった。口には絶対に出さなかったのでなんとか友達はできた。淫夢の話やたれぞう(そういう名前のYouTuber)の話で盛り上がってたような気がする。

そして僕がその頃にハマっていたのがTwitter。当時は「ふぁぼ界隈」なるものがオタクツイッタラーのグループの中で覇権を握っており、僕もそのはしくれに居た。

当時を振り返ってもやっぱり毎日が楽しかった。インターネット上に匿名ではない友達ができて、学校の奴らよりも気兼ねなく話せる。そんなTwitterが大好きだった。

しかし中学三年生、受験期。夏休み前までは毎日パズドラTwitterで大忙し!!だったのだが、夏休みに入ると塾の夏期講習が始まり、Twitterパズドラの引退を余儀なくされた。中学一年生時に不登校だった事もあり内申点は最悪だった(五段階評価九科目、平均は27で確か僕は16とかだったと思う)。なので試験の点数を上げる必要があった。なんとか頑張って受験前には偏差値65位に上げたが、前述の通り内申点が最悪だったので塾の先生に「ここなら100%受かる」と言われた偏差値45位の高校に入学。

 

そして高校一年生、半年間インターネットやゲームとの接触を禁じられたオタクに再び接触させるとどうなるかは想像がつくかと思います。f:id:Renga_2mai:20191020143715j:image

 

結論から言うと、僕は半年で高校を中退した。友達は居たが、夏休み明けから段々と不登校になり完全に中退した。

流石に高卒の資格は持っておかないと不味いと自分でも理解していたので通信制の高校へ編入。その辺から前のTwitterアカウントを開始。ツイのオタク界隈は簡単に言うと弱さ=強さで、不幸なオタク程歓迎される。高校中退というカードを持っていた僕はすぐに受け入れられた(ほんとかな?)。

 

大分端折るが、そんなこんなで今に至る。今の人格は完全にツイのオタクのソレだし、将来はどうなるのは楽しみで仕方ないです(希望はありませんが)。

子供の人格形成に影響を与えるのが生身の人間じゃなくてインターネットという文化だった、ただそれだけの話です。多分僕みたいな人は他にも何人も居ると思うのでいつかそういう人達でオフ会でもできたら良いなと思っています。

 

 

 

 

うんめぇ韓国料理です、僕がインターネットに変に影響されて嫌韓とかネトウヨになってなくて良かった。f:id:Renga_2mai:20191020145408j:image